通信制高校の卒業は簡単?卒業に立ちふさがる壁とは

前回の記事では通信制高校への入学について触れました。全日制高校とは違って通信制高校はほとんどの学校で学力考査がないので入りやすいというのは事実です。

では今回は入学してから卒業が可能かどうかに焦点を当てたいと思います。結論から言えば、一般的な通信制高校を3年で卒業するのは全日制高校よりも遥かに難しいです。それは卒業に必要な複数の条件を自分で管理しながらこなしていく必要があるためです。

通信制高校卒業に必要な条件とは?

1.学校から課された自宅学習とレポート課題

通信制高校は基本的に自宅学習が中心になります。ここに魅力を感じて通信制を検討している方も多いのではないでしょうか?しかし自宅学習ということは、自分の力で計画的に学習を進めることが求められます。また、自宅学習の内容をもとにレポート課題が出されます。このレポート課題は必ずすべて提出することが卒業要件になっています。
計画的に自宅学習が進められずモチベーションも下がり、さらに学習に手がつかなくなる。その結果レポートも提出できず単位の取得ができないまま1年が経ってしまい……というケースは通信制高校あるあるの典型パターンといえるでしょう。

 

2.学校で規定されている時間数以上のスクーリング(面接授業)に参加すること

自宅学習とは別に、学校に通って全日制高校と同じように授業を受けることがあります。これを一般的には「スクーリング」と呼び、このスクーリングに規定時間数参加することも卒業要件の1つになっています。多くの学校では書面でスクーリング日程が届きますが、普段学校に行かない生活の中で自分でスケジュール管理も行う必要が出てきます。極端な例にはなりますが「今日スクーリングがあるということを忘れていた。」というだけで単位が取得できなくなることもあります。

 

3.特別活動時間を卒業までに30時間以上クリアすること

以前の記事でも触れましたが、授業とは別に特別活動時間というものが設定されています。ほとんどの学校では卒業に必要な特別活動時間は30時間以上となっています。また多くの学校ではこの特別活動時間も学校に登校する必要が出てきます。自分が今までに何時間参加できていて、あと何時間を何年でこなさないといけないのか、日頃の学習やスクーリングに加えてこうしたことも自己管理する必要が出てきます。

 

 

卒業率の数字、それは本当?

色々な通信制高校のホームページや通信制高校について解説をしているWebページを見ると、卒業率を95%前後で表記しているところが多く見受けられます。しかし「なんだ卒業できるのか、安心した!」と考えるのは早計です。なぜならほとんどの場合、それらの卒業率は「4年以上かかったけど卒業できた」という生徒も数値に含んでいるためです。
上にも書きましたが、通信制高校では卒業に向けて、強い自己管理の意思が必要になってきます。また、通信制高校の特徴として「年次制」という制度が取り入れられている学校が非常に多いことが挙げられます。年次制の学校では原則として留年という概念が無く、単位が取得できていなくても進級をすることが可能です。
このような背景があるため、通信制高校の卒業率の中には卒業に4年かかった生徒や、8年目で何とか卒業できたという生徒も含まれているということを知っておきましょう。

 

4年以上かけての卒業が非常に多いワケとは!?

上記でも取り上げた「年次制」のために通信制高校で頻発するケースとして
「レポート出せてなくて単位は取れていないけど2年次に進級した。今年は頑張ろう。」を延々と繰り返す
というパターンがあります。例えばなんとか1年目で4単位だけ取れた。2年時では12単位取れて、2年間で16単位取れた。卒業まであと58単位以上いるけど、すでに2年分の学費も払い終えているし、頑張ればあと2年で卒業することもできそう!というパターンが往々にして通信制高校では見られます。
この時点で頑張り始めて4年卒業となれば御の字ですが、もしも頑張りが足りない、あるいは予想していない事態が起きて4年卒業は難しくなったというパターンも十分にあり得ます。

 

まとめ:通信制高校で確実に卒業するためには…

様々な角度から通信制高校の卒業について書いていきました。多くの場合、通信制高校では強い自己管理の意思とその能力が必要となってきます。ただ、今まで中学校にもあまり通えておらず、学習の習慣も身についていないという方もいらっしゃると思います。不登校生を対象としたような通信制高校も近年では増えてきています。
通信制高校で確実に卒業をするためには、沢山の学校を調べながら自分に合った通信制高校を探し出すことが重要です。たとえば普段はバイトをしていてスクーリングに不安を感じる方はスクーリング日数の少ない学校を。自学自習の習慣もなく、自宅での学習に不安のある方は担任制を採用している通信高校もあるのでそうしたサポートの手厚い学校などを選ぶと良いかもしれません。大阪では特に学費の無償化などで近くの学校を探しがちですが、自分に合った学校は他府県にこそあるかもしれません。広い視野で学校探しをしたいですね。

 

おまけ:安心して卒業を目指せる学校は「京都美山高校」

京都美山高校では「クラス担任制」を採用しており、担任が生徒1人1人に寄り添う指導を行っています。
「担任がいるから困ったときでも大丈夫!」などどだけホームページに書いてある通信制高校は数こそ多いですが、京都美山高校なら先生のほうからメール電話などを行います!さらに必要であれば家庭訪問も実施!そのため学習習慣が身についていない方でも担任のサポートのもとで安心して単位を修得することができます!

卒業に必要なスクーリングは年間通して5回程度、それもすべて日帰りになっています!合宿形式でスクーリングを行う学校を除けば日本で1番少ないスクーリング日数の学校です!あとは全て自宅でのインターネット学習になります。そのため

●起立性調節障害などで朝起きるのが苦手であっても、
●対人コミュニケーションが苦手であっても、
●人前での食事が苦手でお弁当や給食がつらくても、
●体調に波があって、気分が安定しなくても…

年間5回のスクーリングなら安心して参加できるのではないでしょうか?

 

さらに、特別活動時間は自宅に居ながらの「ライブホームルーム」を受講することで30時間を取得できるようになっています!そのため卒業率は驚異の94%以上!!大阪からもたくさんの生徒さんが入学し、無事に3年で卒業しています!!

「極力学校には行きたくないけれど、1人で自宅学習ができるか不安だ…」という方、是非一度相談会にお越しください!


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